記事一覧

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  • 犬の行動を知る

犬が帰宅した飼い主におもちゃを持ってくる。遊びたいだけ?

家に帰ると、私の犬がボールをくわえて迎えに来ることがあります。遊んでほしいのかな?と思って、そのまま庭に出てボール遊びをすることもあります。でも、いつもボールを持ってくるわけではありません。違うおもちゃをくわえていることもあれば、何も持っていないこともあります。何も持たずに迎えに来たあと、急いで

  • 犬と暮らす

犬と一緒にいる。でも、何もしない。

仕事や学校から帰ってきて犬がいると、やっと会えた嬉しさから、撫でたり、遊んだり、話しかけたりしたくなると思います。特に昼間、離れている時間が長いほど、「せっかく一緒にいるのだから」と思うのは自然なことです。でも、そのとき犬はどうしているでしょうか。寝ているかもしれないし、くつろいでいるか

  • 犬研の道具箱

犬研ノート #01 犬の行動を整理する観察ノート

犬と暮らしていると、「これは何だろう」「前にも同じことがあったような気がする」と思うことがあります。犬研では、目の前の犬を見るために役立つものを、少しずつ道具にしていきます。記録するためのもの。比べるためのもの。考えるためのもの。ここでは、犬研で作った「犬を見るための道具」を

  • 犬の行動を知る

犬のボディランゲージは辞書のように読めない

「舌なめずり=ストレス」と考えていませんか?これは7年前に撮影した写真です。桜の花と私の犬を一緒に撮ろうと思い、覚えたての「シット(座って)」と「ウエイト(待って)」をしてもらいました。このときは周囲に誰もいなく、撮影している私と犬だけ。数枚撮影したあと、ポケットからおやつを出してあげました。

  • 犬との暮らしの困りごと

犬を無視すれば、問題行動は減る? 「反応しない」を選ぶ前に見ておきたいこと

犬が食べ物を欲しがって吠える。人に飛びつく。何度も前足で触れてくる。そんなとき、「反応せずに無視しましょう」といわれることがあります。たしかに、人が反応しなくなることで減っていく行動はあります。でも、犬が同じような行動をしていても、その理由まで同じとは限りません。食べ物が欲しくて吠えている犬

  • 犬の行動を知る

犬は人の顔と声を組み合わせて見ている?

1.笑顔なのに、声は怒っていたら?私たちは犬に話しかけるとき、「言葉」を伝えているように感じます。このとき、同じ言葉でも、笑顔で話すときと険しい顔で話すときでは、犬が受け取るものも違うのでしょうか。飼い主が笑顔なのに声は怒っているなど、顔と声が食い違っていたら、犬はそれに気づくのでしょう

  • 犬研の記録

中学生と考えた「いぬのきもち」

※画像はイメージです。記事の内容と直接関係はありません。4月に、「犬の感情」をテーマに探究している中学3年生とお話しする機会がありました(犬研のサイトを見て頂き問い合わせを頂きました)。中学校の3年間を通して一つのテーマを探究するカリキュラムの一環として、その分野に詳しい人と、これま

  • 犬研の記録

犬研、緩やかに再始動します

長いあいだ更新が止まっていた犬研を、少しずつ再開していこうと思います。更新できずにいた理由の一つに、DBCA 犬の行動心理カウンセリング協会のカリキュラムがあります。2018年に学び始め、2022年からは最後のコースとなる「応用動物行動学」に取り組んでいました。課題では、一つのテーマ

  • 犬との暮らしの困りごと

問題行動が見られたら、まず生活環境を見直す

犬に何か問題になる行動が見られたとき、環境を見直すことで、犬の行動が改善することは良くあります。問題の原因となるものを探して、環境を変えることで、問題が起きなく、あるいは起きにくくしていきます。家の中で犬がよく吠えるようになった例では、透けている窓の外を通行する人の影が気になって

  • 犬と暮らす

犬を待つということ

散歩中に犬が匂いかぎをしているとき、どれくらい待つことができますか。自転車や車が近づいて邪魔なときは、犬に避けてもらいますが、周囲が安全なときには犬が満足して立ち去るまで待つことで、犬の満足度は上がり、匂いかぎがじゅうぶんできることで落ち着くことができます。ハーネスや首輪を付ける