散歩中は他の犬にも気を配ろう

散歩中は他の犬にも気を配ろう

住宅の多いところで散歩をしていると、他の犬との距離が近いですよね。
他の犬が好きな場合であれば、距離の近さは気にならないと思いますが、他の犬が苦手な場合は、犬に近づかれることは嫌です。

例えば、そんな他の犬が苦手な犬が、散歩中に交差点で信号待ちをしているときに、自分の犬は平気だからと近づくことは、信号待ちをしている犬にとっては迷惑なものです。
他の犬が平気か苦手かは、相手の飼い主さんと話さなければ分からないので、とりあえずは距離をとって待つようにしたいです。
ましてや待っている犬が、迫ってきている犬に対して吠えるような場面では、なおさら距離をとってあげたいです。

犬と一緒のときは、信号1回多く待つくらいの余裕を持てるといいですね。
またそういった優しさと余裕は、自分の犬との関係性にも反映されてくると思います。

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